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渡邊秀樹 ヘルズエンジェルス等 アメリカ生活14年間の体験談など 仙台 渡辺秀樹、HELLS ANGELS について
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先日のブログで 懐中時計と 書いたが

画像を入れなかったので 紹介



好きで ずいぶん集めたが

売ったり、トレードしたり


今は、気に入ったものを 4っつに絞り

服に合わせ 度々 持ち歩く


特に、使う頻度の多いモノが

大、小 2つある 背面が ガラス張りの

1906年製 ウォルサムと、 1909年製 エルジン








中の メカニズムと その動きが 見えるタイプの物で

アメリカでは、セールスマン・サンプル等と呼ばれ

絶対数が 少ない物


メーカーの 新作を

セールスマンが 時計店へ 売り込み営業に行く時 携える物で

背板を いちいち 開けずとも

新作のメカニズムや、彫刻、ゴールド・パーツ等の内容を

一目で 小売店主に 見せることが出来る


見ていて いつまでも飽きない ギアの動き、彫刻


時を刻みながら、時を忘れさせる と言ったところか


私の お気に入りである



デニムなどの カジュアルには 大きい WALTHAM を

ウール等を 上品に着る場合は 小振りの ELGIN と 使い分ける





14金入りケースの ハミルトンは 万能選手といったところか

シンプルで上品な感じだが、文字盤の数字が イイ

1940~50年代の服や 現代の服と合わせる


もう1つの 大きいエルジンは まさに レイルロード・ウォッチで

ケースの背に 蒸気機関車が 彫られている 1892年製





分厚いガラス、繊細な 文字と 針


胸のウォッチ・ポケットから

右手で チェーンを引っ張りだした時に

文字盤が 見え易い様 作られている、上のエルジンも 同じ横向きである


ハミルトンの WWⅡ 24時間時計も 持っていたが

店で良く売れ 在庫が無くなった時、自分の物も出してしまい

それ以降  程度の良いものが 見つからなかったのだ


2日半ほど持つゼンマイや、ブラック・フェイスは魅力的だったので

今、あらためて、 4っつの懐中時計を出し 見ていると


手放したブラック・フェイスが 妙に懐かしい


あれほど ガラスが綺麗で 状態の良い物には

もう 出会えないだろう、、、





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